fc2ブログ

クマゼミには負けへんぞー

クライミングライフ中心の日記

11月« 2023年12月 /  12345678910111213141516171819202122232425262728293031»01月

降り注ぐ白い粉

マットに積もったチョークの粉を閉店後や開店前に掃除機でういーん。
クライミングジムで働いたことがある方は激しく同意していただけるかと思いますが、実際掃除はうっとうしゅうございます。

で、今日も掃除機を自らの手足のように華麗に操りながら思ったこと。
誰誰がということでなく、明らかに俺が登った時が一番マットがチョークで汚れてる!

間違いございません。



おもろうておもろうて

ちょっとケダルイ昼下がり。
大の大人たちがあーだこーだと言いながら、満面に笑みを浮かべながら楽しそうに登っているのを見ていると、クライミングって本当にへんちくりんな遊びだなあと思う次第であります。

ただ登ってるだけなのに、なんでこんなに楽しいのかね♪



逆光の中の大人たち

レストならず

木曜日に昼間からそこそこ登って、ふー満足と一休みしていたら、夕方からD吾が顔を出してくれたので一緒に登る。
いやな予感は的中。
やっぱりいじめられる。

傷つき凹んでいるのも束の間。
翌日金曜日にK-へーが、絶対マネのできない相変わらずの素敵過ぎる笑顔で登場。
その笑顔と対照的に顔面蒼白な店長。
重い身体に桑島並みの水車ムチをびしびし打ちこんで、3時から二人で登る。
いやな予感はまたまた的中。
いじめにいじめ抜かれ、閉店の頃には汚物と化す。

さすがに今日土曜日は身体を休めようと、人の登りを見ながらまったり過ご・・・

ばーん!
「おー!出遅れた分、がっつり登るで!用意はええかー!」

あう・・・。

ジャイアン登場で甘い目論みもあっけなく雲散霧消。
獅子と手負いのウサギの宴が始まる。
さらに閉店時間を延長して裸祭り開催し、終わった頃にはかろうじて脈を打つだけの肉の塊と化す。

「あら?なんですかそこに転がってる人間によく似た汚い生き物は?」
あれは店長です。

ただいま帰宅して肩をアイシング中。

明日こそレストできますよーに。。。



↑なにげに落ちてないかい?お嬢さん

登ることは落ちること

昨日は珍しくオープンしてすぐに登りだす。
課題を作って登る。
登る。
登る。
さらに登る。

おもしろい課題。
おもしろくない課題。
なんかやな課題。
気持ち悪い課題。
イラッとする課題。

そして落ちる。
落ちる。
落ちる。
もひとつ落ちる。

はい。
閉店でーす。
また明日~。



ねんざが治らん

かわいがり

「明日昼からヒグラシ行きますから♪」
月曜の夜にK-へーから連絡が。
うむむ。
まともな状態の奴を相手にしたら、身体がいくらあっても太刀打ちできないのは火を見るより明らか。
地雷原にわざわざ散歩しに行く奴なんかいないわと、黒田如水並みの策士振りを発揮して、弱った頃を見計らい夕方にジムへ。

何時から登ってんの?
「えー、3時半くらいですかね?」
ということは3時間くらいか・・・。
しめしめ、そろそろヨレてきてるかな。うひひひひひひひ。

どかーん。
ばいーん。
しゅぱー。
がっしー。

にょーん!
できねー!

「いやー♪楽しいっすねー♪」

さらにD吾まで登場。

どかーん。
ばいーん。
しゅぱー。
がっしー。

にょーん!
できねー!

「いやー♪楽しいっすねー♪」×2

今日はこれくらいにしといたるわと強がる余裕もなく、今日はこれくらいにしといてくださいと懇願し、やっとこさ解放されました。

それにしても最近クライマーの間では年上をいたぶるのが流行ってるのか?
ほどほどにしないと拗ねるぞ。