[No.31] 2009/03/07 (Sat) 20:42
今日のOCS
フォン・ブラウンの入った箱を日向に出してから、OCSへ向かう。
明日が岩場なので今日は軽め。
というかいつも軽め。
昭和が生んだ悩める乙女R子が久しぶりに来てた。
ちょっと登って、ず~っとレストを繰り返す。
さすがいつ見てもぶれない。
おそるべし。
さて以前からわかっていたことであるが、今日も登っていて痛感したことがある。
わたくし左手でカチができません。
そら目の前にあって、デッドとかやなく、ゆっくりスタティックに保持できて、さらに神様が「カチりなされ~」って言われればできるが、ボルダーのような連続してばんばん手を出すような課題では、選択肢にカチという発想がでてこない。
うーん、致命的ですなあ。
神様どうかわたくしにカチ力(りょく)を!
「そなたに1000万円かカチ力(りょく)どちらかを進ぜよう」
「1000万でお願いします!」←即答
「そなたに100万円かカチ力(りょく)どちらかを進ぜよう」
「やっぱり100万で」←迷わず
「そなたに10万円かカチ力(りょく)どちらかを進ぜよう」
「え~、う~ん、ほな10万で」←ちょっと考えるふり
「そなたに1万円かカチ力(りょく)どちらかを進ぜよう」
「えー、ほんまにカチできるようなんの~?」←疑う
というわけで明日は長屋坂でプリシラ~。
しかも8人プラス?人の大所帯。
楽しみなり。
明日が岩場なので今日は軽め。
というかいつも軽め。
昭和が生んだ悩める乙女R子が久しぶりに来てた。
ちょっと登って、ず~っとレストを繰り返す。
さすがいつ見てもぶれない。
おそるべし。
さて以前からわかっていたことであるが、今日も登っていて痛感したことがある。
わたくし左手でカチができません。
そら目の前にあって、デッドとかやなく、ゆっくりスタティックに保持できて、さらに神様が「カチりなされ~」って言われればできるが、ボルダーのような連続してばんばん手を出すような課題では、選択肢にカチという発想がでてこない。
うーん、致命的ですなあ。
神様どうかわたくしにカチ力(りょく)を!
「そなたに1000万円かカチ力(りょく)どちらかを進ぜよう」
「1000万でお願いします!」←即答
「そなたに100万円かカチ力(りょく)どちらかを進ぜよう」
「やっぱり100万で」←迷わず
「そなたに10万円かカチ力(りょく)どちらかを進ぜよう」
「え~、う~ん、ほな10万で」←ちょっと考えるふり
「そなたに1万円かカチ力(りょく)どちらかを進ぜよう」
「えー、ほんまにカチできるようなんの~?」←疑う
というわけで明日は長屋坂でプリシラ~。
しかも8人プラス?人の大所帯。
楽しみなり。
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[No.30] 2009/03/07 (Sat) 00:07
フォン・ブラウン
銀行からの帰り道、道路の端っこにアシナガバチがいた。
よくよく見ると午前中の小糠雨に打たれたせいか、体温を消耗し、息も絶え絶えという様。
指で摘まんでみても「や~め~ろ~」と弱々しく足を動かすだけだったので、ほっとくわけにはいかず家に連れて帰ることにする。
ヒーターに当て、カイロを置いた箱に入れてやり、様子を見ると「暑いんじゃ!ぼけっ!」と言わんばかりに足で腹を掻いたりするので、とりあえずヒーターから遠ざけて放置する。
何もない箱は落ち着かない様子なので、新聞を千切ってくしゃくしゃっとしたもの数個に入れる。
それにしがみ付くと、ようやく落ち着いた。
わたくしも抱き枕があると落ち着く。
ハチも人間とそれほど変わらないようだ。
ずっと見てるうちに愛着が湧いてきたのできたので、「フォン・ブラウン」と名付ける。
夕方からC子と会う。
よくわからないイタリーの店に連れて行かれるが、一品一品の値段が高い割に量は少なめ。
よくあることだが納得しかねる。
これで美味しくなかったら暴れてたが、悔しいかな美味かった。くっそ~。
それにしても最近はぶちょーと晩御飯ばかりで、色気に縁がなかったので、久しぶりに女性との食事で男の本能が動き出した。
明日からがんばるでー!
帰宅するとフォン・ブラウンはいい子にしてた。
よくよく見ると午前中の小糠雨に打たれたせいか、体温を消耗し、息も絶え絶えという様。
指で摘まんでみても「や~め~ろ~」と弱々しく足を動かすだけだったので、ほっとくわけにはいかず家に連れて帰ることにする。
ヒーターに当て、カイロを置いた箱に入れてやり、様子を見ると「暑いんじゃ!ぼけっ!」と言わんばかりに足で腹を掻いたりするので、とりあえずヒーターから遠ざけて放置する。
何もない箱は落ち着かない様子なので、新聞を千切ってくしゃくしゃっとしたもの数個に入れる。
それにしがみ付くと、ようやく落ち着いた。
わたくしも抱き枕があると落ち着く。
ハチも人間とそれほど変わらないようだ。
ずっと見てるうちに愛着が湧いてきたのできたので、「フォン・ブラウン」と名付ける。
夕方からC子と会う。
よくわからないイタリーの店に連れて行かれるが、一品一品の値段が高い割に量は少なめ。
よくあることだが納得しかねる。
これで美味しくなかったら暴れてたが、悔しいかな美味かった。くっそ~。
それにしても最近はぶちょーと晩御飯ばかりで、色気に縁がなかったので、久しぶりに女性との食事で男の本能が動き出した。
明日からがんばるでー!
帰宅するとフォン・ブラウンはいい子にしてた。