[No.157] 2009/07/20 (Mon) 17:24
寒い朝
「こおおおおおおおお、寒くて死ぬううううううううう」
朝方ひとり、身を抱きながら、ひたすら寒さに耐え忍んでおりました。
遡ること二日前。
熱帯夜の夜のことでした。
「うぎゅううううううううぅぅぅぅぅ、あじゅいいいいぃぃぃぃ、眠れねーじゃないかー」
汗に濡れた湿っぽい掛け布団を蹴りながら、団扇片手に右回転、左回転を繰り返していましたが、とうとう我慢できずに
「掛け布団じゃまじゃー!どうせ引っ越し前に捨てる予定やったから、今捨ててやる!」
と、穴だらけで綿が出まくりの布団をチョキチョキとハサミで細かく刻み、ゴミ袋に詰めることにしました。
「ふー清々した。邪魔モノもいなくなったので快適に眠れるわい」 zzz
いかに夏とはいえ、朝方は少々冷えますし、パンツ一丁、汗で濡れた身体に大開放された窓からの冷気が容赦なく襲いかかります。
「こおおおおおおおお、寒くて死ぬううううううううう」
というわけで昨日今日と朝から生命反応が無くなりつつありましたが、その後あったかいお風呂に入り、なんとか素敵な笑顔を取り戻すことできました。
ついでに社会的信用も取り戻せればよかったのですが、さすがにそれは身体があったまった程度ではダメでした。
次回がんばります。
とりあえず明日は服を着て、窓を閉めて、ちょっと大きめのタオルも掛けて寝ることにします。
朝方ひとり、身を抱きながら、ひたすら寒さに耐え忍んでおりました。
遡ること二日前。
熱帯夜の夜のことでした。
「うぎゅううううううううぅぅぅぅぅ、あじゅいいいいぃぃぃぃ、眠れねーじゃないかー」
汗に濡れた湿っぽい掛け布団を蹴りながら、団扇片手に右回転、左回転を繰り返していましたが、とうとう我慢できずに
「掛け布団じゃまじゃー!どうせ引っ越し前に捨てる予定やったから、今捨ててやる!」
と、穴だらけで綿が出まくりの布団をチョキチョキとハサミで細かく刻み、ゴミ袋に詰めることにしました。
「ふー清々した。邪魔モノもいなくなったので快適に眠れるわい」 zzz
いかに夏とはいえ、朝方は少々冷えますし、パンツ一丁、汗で濡れた身体に大開放された窓からの冷気が容赦なく襲いかかります。
「こおおおおおおおお、寒くて死ぬううううううううう」
というわけで昨日今日と朝から生命反応が無くなりつつありましたが、その後あったかいお風呂に入り、なんとか素敵な笑顔を取り戻すことできました。
ついでに社会的信用も取り戻せればよかったのですが、さすがにそれは身体があったまった程度ではダメでした。
次回がんばります。
とりあえず明日は服を着て、窓を閉めて、ちょっと大きめのタオルも掛けて寝ることにします。
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