灯台下暗し

先日イボルブのオプティマスを履いてみたのですが・・・・・・・・・なんかむちゃくちゃええがなー！！！
ヒールもトゥーも掻き込みもなんでもできるがなー！
すっげー！万能やがなー！
クライミングシューズだけにしとくのはもったいないなー。
税金対策や店番も任せられんじゃねー？

オプティマスは1年以上も履く機会があったのに放置してしまい、その間にやれJet7だのやれプロジェクトだのオゾンだのパールだのとつまみ食いを重ね「なーんか違うなー。惜しいな～」の連続でした。
こんな身近にあったのに今までこいつの良さに気が付かないなんて、まるで幼馴染の女の子のようです。

「またフラれた～。もういやじゃ～。へそ噛んで死んでやる～」
「大丈夫。元気だしなよー。あんなアンドレ・ザ・ジャイアントみたいな女のことなんか忘れて。そのうちいいことあるってー」
「民○党みたいな無責任なこと言うなよ～。おいっ！そこのインド人！その持ってるサーベルで俺の心臓を突いてくれー！」
「タイガー・ジェット・シンは気遣いができる人だから先っちょでは突かないよー。そんなことより美味しいモノでも食べて元気になろうよー」
「なんでそんなに優しいんだよ～。はっ・・・・・・もしかして・・・・」

幸せなんてものは案外身近にあるものかもしれません。
みなさんも今一度周りを確認してください。