[No.664] 2011/08/07 (Sun) 23:02
ジャイアン襲来
最近どーもチョークの乗りが悪く、すぐに指先がぬとぬとしてしまい、それに伴うせいか指皮が厚みを増してくれませぬ。
いだだだだだだだー。
指皮がー。
というわけでカイ・シデン並みの軟弱な店長は、本日はまったり過ごすことに決めておりました。
ばーん!
「おっしゃー!オレ様が来たから全員アップせいー」
あっ。いじめっ子!いやいや、Y岡君まいど。
「壁が変わったそうやないかー。登るでー」
そ、そうなんよ。おかげさまで。
「よっしゃー。ほな行くでー。スタートこれで、これとこれ。で、あれのこやつの・・・」
あ、は、早いね。まだ心と身体の準備が・・・。
「あー。なんか言うたかー」
いやー。これは至高の課題ですねー。手をつけるのが恐れ多いー。
「おう。せやろ。今日は特別に触ってええから、はよう登らんかい」
特別・・・。やさしいね。じゃ、お言葉に甘えて・・・。
がし。がし。ごぎゅ。ぶいーん。ぼてーん。
悪いがなー!
「でや!おもろいやろー!」
はい。たいへん、おもしろおかしゅうございます。
「オレ様も登るわー」
がし。がし。ごぎゅ。ぶいーん。ごごごごごご。がし。終了点がしー。
「マイルディッシュな課題やのー!」
あー。さすがっす。恐れ入りました。じゃ、僕はそろそろこのへんで・・・。
「ほな次行くでー!」
あっあっあっあっ、あーあーあーお願いします。
「スタートこれで、これとこれ。で、あれにこっからぶいーん」
なんか随分と遠い気がするんだけど、僕の気のせいかな・・・。
がし。がし。ごぎゅ。ぶいーん。ごごごごごご。がし。終了点がしー。
「マイルディッシュな課題やのー!」
あっ。本当だね。むしろ随分と近いね。僕も触ってみるよ。
がし。がし。ごぎゅ。ぶいーん。ばびゅーん。
だー。
遠いー。
ベリーファー。
「でや!おもろいやろー!」
はい。たいへん、おもしろおかしゅうございます。
いじめっ子の宴は永遠に続いたのでした・・・。
あう。
指皮が・・・。

いだだだだだだだー。
指皮がー。
というわけでカイ・シデン並みの軟弱な店長は、本日はまったり過ごすことに決めておりました。
ばーん!
「おっしゃー!オレ様が来たから全員アップせいー」
あっ。いじめっ子!いやいや、Y岡君まいど。
「壁が変わったそうやないかー。登るでー」
そ、そうなんよ。おかげさまで。
「よっしゃー。ほな行くでー。スタートこれで、これとこれ。で、あれのこやつの・・・」
あ、は、早いね。まだ心と身体の準備が・・・。
「あー。なんか言うたかー」
いやー。これは至高の課題ですねー。手をつけるのが恐れ多いー。
「おう。せやろ。今日は特別に触ってええから、はよう登らんかい」
特別・・・。やさしいね。じゃ、お言葉に甘えて・・・。
がし。がし。ごぎゅ。ぶいーん。ぼてーん。
悪いがなー!
「でや!おもろいやろー!」
はい。たいへん、おもしろおかしゅうございます。
「オレ様も登るわー」
がし。がし。ごぎゅ。ぶいーん。ごごごごごご。がし。終了点がしー。
「マイルディッシュな課題やのー!」
あー。さすがっす。恐れ入りました。じゃ、僕はそろそろこのへんで・・・。
「ほな次行くでー!」
あっあっあっあっ、あーあーあーお願いします。
「スタートこれで、これとこれ。で、あれにこっからぶいーん」
なんか随分と遠い気がするんだけど、僕の気のせいかな・・・。
がし。がし。ごぎゅ。ぶいーん。ごごごごごご。がし。終了点がしー。
「マイルディッシュな課題やのー!」
あっ。本当だね。むしろ随分と近いね。僕も触ってみるよ。
がし。がし。ごぎゅ。ぶいーん。ばびゅーん。
だー。
遠いー。
ベリーファー。
「でや!おもろいやろー!」
はい。たいへん、おもしろおかしゅうございます。
いじめっ子の宴は永遠に続いたのでした・・・。
あう。
指皮が・・・。

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[No.663] 2011/08/07 (Sun) 00:06
Sensation
敬愛なるランボー様が書き記した青い夕暮れに心躍る店長は、ちょいとジムを抜け出して自販機にコーヒーを・・・。
あー遠くに行きてーよー。
なーんて心にも思ってないことを呟いてみたりして、缶コーヒーをちびちびやりながら暮れてゆく空に想いを馳せておりますと、夕暮れを追いかけるように月の船が西の空に浮いておりました。
そういえば先日「古代、月はふたつあった!」なんて新説が発表され巷を騒がせておりますが、実際のところどうなんでしょ?
数多くある天体の中で月に勝る魅力的かつ魅惑的なモノはないと個人的には思っておりますし、西洋の方と違って「年功序列?大歓迎!」なんていう根っからの日本人ですので、月に対しては不または魔的な要素どころか哀愁的な感覚を伴う愛着しか持ちわせておりません。
そのように愛する月がなーんとふたつも!!!
古代の地球に立ち、天空に坐するふたつの月を見上げた光景はどのようなものだったのでせう。
ちなみに約44億年前の事だとさ。
そのころというと・・・わたくしのご先祖様はサルどころか二酸化炭素か窒素ですね。
うーん。
壮大なロマンなる話だ。
毎日の売上に一喜一憂しているのが愚かに思える。
あー。
8月は休みなしで営業しますので、みなさん遊びに来てくださいね。

麦穂に刺され 草を踏み・・・
あー遠くに行きてーよー。
なーんて心にも思ってないことを呟いてみたりして、缶コーヒーをちびちびやりながら暮れてゆく空に想いを馳せておりますと、夕暮れを追いかけるように月の船が西の空に浮いておりました。
そういえば先日「古代、月はふたつあった!」なんて新説が発表され巷を騒がせておりますが、実際のところどうなんでしょ?
数多くある天体の中で月に勝る魅力的かつ魅惑的なモノはないと個人的には思っておりますし、西洋の方と違って「年功序列?大歓迎!」なんていう根っからの日本人ですので、月に対しては不または魔的な要素どころか哀愁的な感覚を伴う愛着しか持ちわせておりません。
そのように愛する月がなーんとふたつも!!!
古代の地球に立ち、天空に坐するふたつの月を見上げた光景はどのようなものだったのでせう。
ちなみに約44億年前の事だとさ。
そのころというと・・・わたくしのご先祖様はサルどころか二酸化炭素か窒素ですね。
うーん。
壮大なロマンなる話だ。
毎日の売上に一喜一憂しているのが愚かに思える。
あー。
8月は休みなしで営業しますので、みなさん遊びに来てくださいね。

麦穂に刺され 草を踏み・・・