定休日の過ごし方

午前中は引っ越しに伴う住所変更等、諸々の煩わしい作業をして、午後からは新居に荷物を運び、さらにヒグラシで扱ってる水を仕入れにと、定休日とはいえでも、休まる暇がないわたくしであります。

夜は久しぶりに実家で両親の顔を見て晩御飯。
うーん。早く孫の顔を見せてやらねば。
その前に嫁だな。

さてその後は友人と星を見に大野山へ。
わかっていたことではあるが、月齢１６？くらいのほぼ満月では星は見えず。
ついでに未来も見えず。
ただ大きな流星が見れたから、今回はこれでよしとしよう。

途中鹿やウサギに遭遇し、謎の鳴き声と闇に光る無数の目にドキドキするが、むしろ闇の中で一番会いたくないのは人間だなと思う。
「誰かいる！」
「なんか穴掘ってるでー！」
「あれっ？のりぴー？」

うーん。彼女はいずこへ？