無残な現実

昨日の竹島の日は定休日ということで、Ｍ井ちゃんに初めての岩場に連れていってもらいました。
あっちのエリア、こっちのエリアといろいろ回って一通り課題を教えてもらったのですが、岩でかっ！
見上げ過ぎて首が痛くなる巨石がごろごろ。
圧倒されてお腹もごろごろ。

岩が鋭利で指皮に刺さりまくり。
ついでに肘もぴきぴきー。
ほじゃぽー！
頑張れねー！

結局初段１本登れただけ。
肘が痛いから登れないのか、そもそも弱々なのか。
前者であってほしい・・・。

Ｉトー君は眠たい眠たいを連発するものの、登れない哀れなわたくしを尻目に、触る課題触る課題さくさく登って、時々汚物を見るような視線を投げかけてきました。
やめてー。
そんな目で見ないでー。
次回はもうちょっと頑張るからー。

Ｍ井ちゃんをはじめとする奈良の方。素敵なエリアを紹介してくれてありがとう。
ただ無様なわたくしの登りは脳内から削除しておいてください。