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クマゼミには負けへんぞー

クライミングライフ中心の日記

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風邪の悩み

押すな押すなのGWも終わり、街も山も新緑が眩しい季節となりました。
さてワタクシは相変わらず岩に行ったり、行かなかったり、行ったふりをしたりとだーらだーらな生活を続けておりますが、この春は珍しく風邪をひいてしまい、それが未だに長引いておりまして、今日もカウンターの中で鼻汁をずびーと間欠泉のように噴出しながら営業いたしております。
元来風邪とはほとんど無縁の生活をしておったのですが、3月末に高熱が出、すぐさま落ち着いたものの、2ヶ月ほど咳が止まらず、またその咳が痛めておる腰や脇腹を電流爆破の如く刺激するので、お姫様のように眠りにつくこともままならならず、非常に苦しかったのですが、ようやく影を潜めました。
やれやれと思ったのも束の間、次は前述のような無尽蔵な鼻水に悩ませれているという今日この頃であります。
いっそのこと鼻からチューブでも差し込んで吸引してやろうかと思うのですが、その場合はやはり掃除機で吸うのがいいのでしょうかね?
身近なもので手っ取り早くとなると掃除機だろうと思うのですが、地下鉄に乗っての通勤の際に、万が一チューブと掃除機が破断したりすると周りの人にえらい迷惑になるのではなかろうか。
ぶしゃーと飛散する鼻汁。
逃げまどう人々。
阿鼻叫喚の地下鉄堺筋線。
ひたすら「すいません。すいません。ごめんなさい」と頭を下げたところで、鼻からチューブがだらりとぶら下がっておれば、本気の謝罪も受け手からしたら、あまり真剣味が感じられないと捉われてしまいそうです。
ならいっそのこと掃除機に「触るな危険!」とか大きく「鼻汁!」とでも記載すれば、周りに人が寄りつかないのではなかろうか?
ただ通常であっても電車で座ってて横に誰も座ってこないだけで「あれ?俺嫌われてる?もしかして臭う?」なんて不安になる寂しがりなもので、いくら鼻水を抱えてるからといえ、自分の半径数メートルがぽっかり空いていると、悲しくなってツブラナ瞳から涙がとめどなく・・・。
そうなると鼻汁は吸引して涙は放置というのも、なにやらバランスが悪いのではないかい?
しかしながら目にチューブは痛そうだな。
いやこれは痛い。
紛うことなく痛い!
激烈痛い!
それならもうチューブを諦めてバケツ持参するか?
これなら大概のものに対応できるスグレモノ。
いやいや!それやったらもうティッシュでええがな!
もはや当初の目的が見失ってしまいました。
近いうちに内科に行って、鼻汁を抑制する薬でもいただこうかと思います。
みなさんも風邪にはご注意くだされ。
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