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クマゼミには負けへんぞー

クライミングライフ中心の日記

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労を惜しむ

最近ちょいちょい人づてに聞くことが増えてきたのですが、岩場にて自らトライする課題にもかかわらず、他人にヌンチャクを掛けてもらい、さらには回収すらも他人任せという輩がいるという。

アホかー!
誰がその課題を登りたいと思とんねん!
自分ちゃうんかい!
自分で用意も後片付けもでけへんねやったら、そんなもん触るな!

と、思ったりするのですが、そらワタクシも自分の限界グレードに挑戦するときなんぞ、岩場に向かう車の中から胃のあたりがチクチクしてくるのです。
今から岩場ついて、ヌンチャクセットせなあかんかと思うと煩わしいというか、万が一抜けれなかったらどうしよう。
なんべんやってもムーブでけへん!
この前はできたのにー!
やばー!
ヌンチャク掛けられへんがなー!

などと普段は想像力がないと周りに揶揄されるのに、こんな時に限ってこんなことやあんなことと、想像すればするほどなんぼでもネガティブなイメージが湧き出てくるのです。
そして岩場に着いて、ふと見上げるとラインに沿ってキラキラと何やら光る金属物が・・・
おー!あれは紛うことなきワタクシをぶらぶらぶら下げることを生業としているヌンチャク様ではないかー!
どこのどなたか存じませぬが、ありがとうございます。ありがとうございます。
緩んでしまいそうな顔の筋肉をこれでもかとカツ!を入れ、腹の中ではほくそえみながら、「すいません。これヌンチャクお借りしてもいいですか?」とヌンチャクの持ち主であろう方に断りを入れる。
どうぞー。
心の中では真満のガッツポーズ。
今日はツイテル!
来てよかったー!
団体のビジターさんがわさわさと何組もお店来てくれたような喜び!
ありがとうございます。
テンション少な目心がけます。

ということで本音なんてこんなもんです。
自分でヌンチャク掛けて、自分でムーブ考えて、自分で回収する。
それでこそのリードクライミング!なーんて他人に言いながら、腹の中ではめんどっちーよー!誰かヌンチャク掛けてよー。ムーブわかんねーよー!誰か教えてよー。体力もう残ってねーよー!誰かヌンチャク回収してよー。などと労を惜しむことばかり考えております。

まあそんな自分が言うのもなんなんですが、自分の取り組む課題にはやっぱり他人任せでなく、自ら正面から向き合ってほしいですね。
他人のためのヌンチャク掛けや回収を進んでやる人はいません。
そんな時間があれば自分が触りたい課題をやります。
他人に頼る、任せるということは、その人の貴重な時間を奪うということです。
必死こいて終了点まで抜けましょう。
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