クマゼミには負けへんぞー

クライミングライフ中心の日記

04月« 2017年05月 /  12345678910111213141516171819202122232425262728293031»06月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

寒さに負ける

今シーズンはリード行きまくりやー!
と宣言した途端に寒波襲来であっさり日和佐行きをキャンセル。
そろそろ勉強するかと思った刹那に、おかんが「あんた宿題したんかいな」と声をかける的な絶妙なバッドタイミングでした。
その後、日帰りで行った備中もエリアの近くにある温度計で外気温を確認し、その数値を見ただけで身体はおろか心まで月の裏側に間違って来てしまったかのように凍えてしまい、到着した岩場では登るよりも、うだうだ喋りまくってるだけで誰も積極的に登りださず。
どーぞどーぞ。
いえいえ、オタクからお先にどーぞ。
なんのご遠慮なさらずに。
そんな無益な譲り合い精神を何度も繰り返し、まあしゃあない触るかと、わしのケツは何でできてるんじゃ?という疑問が沸いてくるほどの重い重いケツを上げて取りついてみるものの、数手だけで指先の感覚が無くなってしまって、持ててる?持ててない?痛い?痛くない?儲かってる?儲かってない?
もうなにがなんやら分からなくなってテンション。
にょーん!
ヌンチャク回収しまーす。

「あれ?外気0℃やて」
「なんや暖かいがなー!」
「こらRP祭りやなー!」
などと10年前はウォッカがあれば、なんでもできると勘違いするロシア人並みに寒さへの耐性があったのに、40過ぎればコタツとミカンが大好きさと、中で丸くなる猫と凄惨な領土紛争を繰り広げる大人になってしまいました。
それでも今シーズンはコレとコレは登るで!という思いもあるので、徐々に岩場に身体を慣らしていきます。
そしてこれ以上、腰を悪化させないという究極の目標?も達成しとうございます。
頑張れ俺。

四国に上陸

またまたリード行ってきましたよー。
今季はボルダーはそこそこにしてリード中心の岩場通いをしようということで、大正の某ジムオーナーと二日間の工程で徳島の日和佐に行ってまいりました。
初めての日和佐ー!やっほいー!

「ディープインパクト(5.13c)」やるでー!と思ってたものの、初めて訪れるエリアは緊張するし、ましてやリードに本格的に復帰して間もないので、ビビりまくって目標を「MATRIX(5.12d)」にあっさり変更。
中間核心で嵌る。
嵌る。嵌る。嵌る。
ムーブがわからーん!
ちゅうか怖くて動けへんやないかー!
うす被りの備中育ちの自分には、足元に空間が広がる個所がある形状が多彩な日和佐は恐怖で○ンタマが縮こまってしまい、全然動けないわ、ホールドは見えてこないわ、加齢臭は増すわ、抜け毛は増えるわと、完全に気持ちで負けてしまいました。
にょーん!
降ろしてー。
それでも徐々に慣れてきて、視界は広がり、冷静さも取り戻し、ヅラも新調し、翌日にはRPできました。
このあたりのグレードでもたもたしてるなんて情けないなと思う気持ちはあるものの、まあ今日はこんなもんだぜ!という開き直った変な清々しさもありました。

このエリアは眼前に太平洋が広がるので、終了点にクリップした際にその海を眼下に見下ろすのが、めちゃめちゃ気持ちいい!
あー空が広いなー。
海がきらきらしてるなー。
老眼で近くは見えずらいけど、遠くは見えるな―。
そして岩が被っているので、この後のヌンチャク回収がこれまたしんどい・・・。
12月にはまた二日間で来る予定なので、その時は先述の「ディープインパクト」を触ってみようかな。
その時はどんな結果に対し、今日はこんなもんだぜ!って言えるかのう。

出直し

「あーこれですわ。僕が今回触ろう思てたルートは・・・。天下無双5.13aですわ」
ほうほう。なるほど。ほなワシが君のためにヌンチャクを掛けてきてしんぜよう。
「よろしくです。まあお買い得という噂の5.13ですから」
よっしゃー!いくでー!

という具合に始めての岩場である帝釈に行ってまいりまして、日当たりも適度にあり、足場もよく、アプローチもまだ我慢できる範囲内でございました。
今回も前回に続いて5.11台を触り倒して、こねくり回して、ねぶりまくって徐々に身体と気持ちをリードに慣れさせ取り戻そうかと思っていたのですが、気が付けば調子に乗ってしまい、我を忘れて上記のような5.13にヌンチャクを掛けるという展開になってしまいました。
「ビレイOKです~」
おっしゃー!ロープ!クリップしまーす。レストしまーす。行く時言いまーす。のわー!足怖いー!テンショーン!張っちくりー!
このような件を何度も繰り返し終了点になんとか到達。ヌンチャク掛け終了。

5.13の割には核心と思われる個所のムーブが何通りもあるようやし、ホールドも特に保持しずらいものもなく、遠すぎることもないし、シークエンスさえ構築したらさっくり登れるような。
簡単すぎる・・・。いやいや。ここ数年5.13台を登ってないけど、その間にも成長してたということやな。しめしめ。
その後2便目でRP成功。
Sちゃんも同じく2便目でRP。
やっほい!やっほい!お買い得でも5.13だったら嬉しいわい!
はーい!Sちゃん写真撮ったるわー!もっと笑て~。ぱしゃ。
これで帰りの車中の空気も安泰。
クールダウンにもう1本なんかやって帰ろうとトポと岩を見比べてみると、どうにも同定できず齟齬が生じます。
トポに記されたエクステンションルートの中間に終了点がなかったり、右上するようなルート取りがボルトの位置を見ると直上だったり・・・。
おかしいな?

「さっき岩壁の左端から数えたんですけどね~。それに僕は以前も来たことありますし・・・。とりあえずもう一度端から数えてみますわ」
せやなー。もしかして登ったん天下無双やなくて簡単な5.11台やったら笑てまうでー。
「あれ?さっき気が付かなかったんですけど、もっと左にラインがありましたわ!ボルト打ってあるし」
なんやとー!
この時点でいやな予感が増幅。そわそわ。
「これが○○で・・・中間に終了点。となるとこのラインが○○で、隣が○○だから、あートポの通り右上してるな。ということは僕らがさっきRPしたルートは・・・花よりコルネ・・・5.12a・・・」
にょーん!5.12aかい!!!!
「あー今思い出したんですけど、数年前に来た時に触ってました・・・。その時は全然ムーブできなくて。でも今回2撃できたから成長してるのかなと♪」
アホかー!たかだか5.12aやないかー!OSしても誉められへんグレードやぞー!というか自分の記憶力はだだ漏れかー!海馬買ってこーい!

まあここ数年ボルばかりでリードをしてこなかったから当然のことですね。
とにかく高さに慣れてなくて怖くて動けないし、ムーブの組み立てが雑。
そこだけムーブこなせても繋げてきたら余力なしでは話にならない。
このあたりのグレードなら絶対楽なムーブがあるはずやのに、なんとなくムーブできたで済ましてしまって、結果次の便で力技でパンプしてしまう。
これほんまに戻ってくんのかな?
また以前のように自分自身に挑戦する真摯な気持ちで岩と対峙できるんかな?
今回は帝釈という初めてのエリアなので、グレード関係なく登ってるだけでも、わくわくどきどきしておもちろいけど、やっぱりヒリヒリしたいね。
次回はもう少し、もう少しだけでもいいから、何か感覚を思い出したいのう。

できない自分を受け入れよう

登れる課題いねーがー!!!と、みなさん鬼の面をつけ、包丁片手に東へ西へと精力的に駆け巡っておられるかと思います。
本当にいい季節になりましたね。
センチメンタルなわたくしは詩でも・・・。

わたる風はちょいとばかり肌寒く。
見上げた空に浮かぶ雲は遥か。
徒然なるままに過ぎる秋の一日。
うーん。
尿意が治まらん・・・。
寒くなるとトイレが近くなるわい。

さてそんな爽やかな秋晴れの日に、久しぶりにリードに行ってまいりましたが、これがもう散々なものでアップ課題で腕がばんばん、足がぷるぷる、10年前にアップで登ってたはずなのに、あっけなくテンション。
にょーん!
でけへーん。
そして次の日からは下半身がモーレツな筋肉痛に見舞われ、これまたにょーん!とベッドの上で嘆き続けて、あやうく職場放棄するとこでした。
いかん。
これではいかん。
いかんぞ。
いかんざきー!元公明党代表ー!

というわけで明日またリードの予定を入れました。
悲しい現実ではありますが、岩を登らないクライミングジムのオーナーなんて、え?クライマーちゃうやん。そんなんでジムやってんの?と批判されて当然であります故、醜態さらすことになりますが、老体に鞭打って気持ちよくなって岩と格闘してきとうございます。

ところで指のパキリですが何も変わらず痛いままです。
先日のマンスリー課題のテープを千切る際に、いちいちパキった指に付着して、それを剥がすたびに悶絶してました。

指の痛みその後

前回、近いうちに整形外科に行きまっせと公言したにもかかわらず、めんどくさいなー!こんなもん唾でも付けてたら治るやろとばかりに放置状態です。
登ってみたら当然痛い。痛い。痛い。いだあーい!
曲げると痛いのか?
引っ張ると痛いのか?
唾付けると痛いのか?
もう少し詳細に痛い部位を、どのようにすると痛いのか確認してみますと・・・。
カチをする際に、立てた人差し指の第一関節の腹が逆方向に伸ばされると痛い。
猛烈に痛いのですが、ピンポイントで痛い個所が第一関節の腹なのか背なのか横なのか、ぼやーっとしててよくわかりません。
年齢を重ねてきますと、そのあたりの感覚も鈍くなってしまうようで、実は痛いのは指ではなくて頭だったりして?
なんならそもそも痛いのではなく、ちょっと気持ちいいんじゃないか?
考えれば考えるほどもはや間違った方向に意識が飛んでいき、なにやら怪しい実践を始めてしまいそうなので、小島家に伝わる秘伝のテーピング術を駆使し、再度登ってみようと指を立てた状態にてテーピングをがちがち固定にすれば登れなくもないのですが、痛みを感じないわけでもなく、多少ましでっせ程度ではあります。
ピンチしただけで圧がかかり、指全体が痛かった先週よりは改善しているような気がしますので、市場の動向を注意深く見守るという無策の財務大臣同様、ワタクシ目も引き続き無理せず指の様子をみていこうかと思います。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。